2008年05月17日

魚の木。

今年は、満開です。

ギョボクという木です。

本来、沢添いに自生する高木です。

ツマベニチョウの食樹として、有名ですが石垣島ではわりと育てにくいみたいです。

なぜかというと、ヨコバイのような小さい虫が大発生して葉をふるってしまいます。

蝶の食樹として植えているので、薬を散布するわけにもいかない。

というわけです。

なので、私も花は何回かしか見た事がなくきれいなわりに知らない人が多いんではないでしょうか?

そうそう、なぜ魚の木と言われているのかはエギ・ルアーを作った木という説があります。

そんな前にルアーあったのか?と思いますが、どうなのかな?

確かに、柔らかく加工しやすい材がとれるようです。


同じカテゴリー(植物)の記事
開花。
開花。(2010-04-04 11:35)

ピーク。
ピーク。(2010-03-27 14:09)

見上げてみよう。
見上げてみよう。(2010-03-16 15:37)

かわいそう。
かわいそう。(2010-03-09 15:46)

うまそう。
うまそう。(2009-11-16 11:39)

自然な姿。
自然な姿。(2009-10-13 16:05)


Posted by 川平湾探検隊 at 10:26│Comments(0)植物
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。