2007年01月10日
コウトウシラン
石垣島に自生している地生ランです。
日当たりのよい場所に生えます。いっぱい咲いていました。
いっぱい種をつけていました。
地面にはいっぱいの小さなコウトウシランが芽を出していました。
根元近くに球根状のものがあり、これをバルブといいます。バルブには成長するための栄養が蓄えられています。ランはこのバルブからまた新しい株を増やし、だんだんと株の数が増え、大きくなっていきます。
ここでは一面、コウトウシランを見ることが出来ました。しかし、自生しているランはとても人気があるので、場所が分かってしまうと、すぐに山採りされてしまいます。以前、コウトウシランがいっぱい咲いていた場所で、今は見ることが出来なくなっているのが現状です。
自然に生えてきたこのランをずっとこの場所で見続けたいものです。
日当たりのよい場所に生えます。いっぱい咲いていました。
いっぱい種をつけていました。
地面にはいっぱいの小さなコウトウシランが芽を出していました。
根元近くに球根状のものがあり、これをバルブといいます。バルブには成長するための栄養が蓄えられています。ランはこのバルブからまた新しい株を増やし、だんだんと株の数が増え、大きくなっていきます。
ここでは一面、コウトウシランを見ることが出来ました。しかし、自生しているランはとても人気があるので、場所が分かってしまうと、すぐに山採りされてしまいます。以前、コウトウシランがいっぱい咲いていた場所で、今は見ることが出来なくなっているのが現状です。
自然に生えてきたこのランをずっとこの場所で見続けたいものです。
Posted by 川平湾探検隊 at 11:20│Comments(0)
│植物