2006年10月14日
ナンヨウツバメウオ
ナンヨウツバメウオの幼魚です。
午後、潮が満ち始め、何かがひらひらと泳いでいました。
最初、見たときにはもっと明るい色をしていたのですが、カメラを取りに戻った後、近づいてみると、危険を感じたのか、体を斜めにし、全体的に黒く変色していました。
枯葉のようでしょ。幼魚の頃は汽水域にも入り込んできます。枯葉のようにひらひらと泳ぎ、一見、魚には見えません。
娘が触りたくて近づいていきました。すると、幼魚は触ろうとするとスーッと移動すんです。ゆっくりとした動き、でも、とても早く移動しました。あきらめずにまた触ろうと近づくと、そのまま泳ぎ去って行きました。体をまっすぐに起こすわけでもなく、斜めのまま、スーッと泳いでいきました。ひらひらと泳いでいるので、簡単に触れそうですが、やはり魚ですね。
水深もとても浅いです。こういう場所でも入り込んでくるので、是非、探してみてくださいね。
午後、潮が満ち始め、何かがひらひらと泳いでいました。
最初、見たときにはもっと明るい色をしていたのですが、カメラを取りに戻った後、近づいてみると、危険を感じたのか、体を斜めにし、全体的に黒く変色していました。
枯葉のようでしょ。幼魚の頃は汽水域にも入り込んできます。枯葉のようにひらひらと泳ぎ、一見、魚には見えません。
娘が触りたくて近づいていきました。すると、幼魚は触ろうとするとスーッと移動すんです。ゆっくりとした動き、でも、とても早く移動しました。あきらめずにまた触ろうと近づくと、そのまま泳ぎ去って行きました。体をまっすぐに起こすわけでもなく、斜めのまま、スーッと泳いでいきました。ひらひらと泳いでいるので、簡単に触れそうですが、やはり魚ですね。
水深もとても浅いです。こういう場所でも入り込んでくるので、是非、探してみてくださいね。
Posted by 川平湾探検隊 at 22:01│Comments(0)
│干潟の生物