2006年05月28日
ホシマダラハゼ(タメトモハゼは間違いです)
川平湾の汽水域に生息している主です。
今回、Blogに載せるためにちょっと頑張って捕獲してみました。もちろん、写真を撮った後、元の場所に逃がしました。
水槽中の魚を撮るのはとても大変なので、ちょっと水から出して、パシャ。主人の手です。大体の大きさが分かると思いますが、30cmくらいです。大きいでしょ。汽水域でも最大級です。
この魚はこう見えても、実はとてもきれいなんですよ。
腹鰭などの鰭は黄色いラインが入り、とてもきれいです。水中で見ると、もっと美しいのですが、なかなか写真に撮れないのが残念です。
ちょっと深みのある場所に生息しているので、普段、なかなか目にすることが出来ませんが、川平湾にはこんな魚もいるんですよ。
今回、Blogに載せるためにちょっと頑張って捕獲してみました。もちろん、写真を撮った後、元の場所に逃がしました。
水槽中の魚を撮るのはとても大変なので、ちょっと水から出して、パシャ。主人の手です。大体の大きさが分かると思いますが、30cmくらいです。大きいでしょ。汽水域でも最大級です。
この魚はこう見えても、実はとてもきれいなんですよ。
腹鰭などの鰭は黄色いラインが入り、とてもきれいです。水中で見ると、もっと美しいのですが、なかなか写真に撮れないのが残念です。
ちょっと深みのある場所に生息しているので、普段、なかなか目にすることが出来ませんが、川平湾にはこんな魚もいるんですよ。
Posted by 川平湾探検隊 at 12:48│Comments(2)
│魚
この記事へのコメント
はじめまして。自然感たっぷりの素晴らしい写真がいっぱいのとても素敵なブログですね(^~^)。
この写真のハゼですが、タメトモハゼではなくてホシマダラハゼだと思われます。鼻のところにある管状の突起がタメトモハゼよりも顕著なのがホシマダラハゼの特徴です。そしてなによりも尻鰭の淡い青が決定的です。あとは生息域が汽水というのもこのハゼの特徴です。
ウチでは5センチほどのこの魚の稚魚を飼っていますが、この写真にもあるように尻鰭の淡い青が個人的にはとても美しいと思います。
とても興味深いブログですので更新を楽しみにしています。頑張ってください(^~^)。
この写真のハゼですが、タメトモハゼではなくてホシマダラハゼだと思われます。鼻のところにある管状の突起がタメトモハゼよりも顕著なのがホシマダラハゼの特徴です。そしてなによりも尻鰭の淡い青が決定的です。あとは生息域が汽水というのもこのハゼの特徴です。
ウチでは5センチほどのこの魚の稚魚を飼っていますが、この写真にもあるように尻鰭の淡い青が個人的にはとても美しいと思います。
とても興味深いブログですので更新を楽しみにしています。頑張ってください(^~^)。
Posted by テニョ at 2006年07月11日 22:01
テニョ さま
コメント、ありがとうございます。
申し訳、ありません。間違えちゃいました。そうです。これはタメトモハゼではなく、ホシマダラハゼです。この時、タメトモハゼの話をしていたので、間違えちゃいました。ホシマダラハゼです。
そうです、タメトモハゼは淡水魚なので、ここ川平湾の汽水域では見ることができないんですよね。ほんと、勘違い、してしまいました。
ご指摘、ありがとうございます。
またまた、何か、間違いがあったら、ご指摘、よろしくお願いいたしますね。
テニョさまはお詳しいんですね。
コメント、ありがとうございます。
申し訳、ありません。間違えちゃいました。そうです。これはタメトモハゼではなく、ホシマダラハゼです。この時、タメトモハゼの話をしていたので、間違えちゃいました。ホシマダラハゼです。
そうです、タメトモハゼは淡水魚なので、ここ川平湾の汽水域では見ることができないんですよね。ほんと、勘違い、してしまいました。
ご指摘、ありがとうございます。
またまた、何か、間違いがあったら、ご指摘、よろしくお願いいたしますね。
テニョさまはお詳しいんですね。
Posted by 川平湾探検隊 at 2006年07月14日 15:12