2007年05月21日

イソギンチャクエビ


潮が引いた時に、間近で見ることが出来ます。イソギンチャクについているイソギンチャクエビです。大きい方がメス、小さい方がオスです。


メスはお腹に卵をいっぱい抱えていました。

雄には頭部の白い、大きな斑点がありません。図鑑に載っている雌にもありませんでした。繁殖期にこのような大きな白い斑点が出来るのでしょうか?それとも、個体変異?よく分かりませんが、オスよりもメスの方がとても大きくて、びっくりです。やはり、卵をいっぱい産まないといけないので、メスの方が大きいんですね。


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Posted by 川平湾探検隊 at 15:08│Comments(0)甲殻類
 
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