2006年10月30日

キンケビロウドカミキリ

とても美しいカミキリムシです。





その名の通り、ビロウドのような毛で覆われた、全身金色のカミキリムシです。職場のハウスの中で夫が大切に育てていたブラッサイア(観葉植物、フカノキ科)をカミカミしていたそうです。夫は「うー、大切な植物を・・・怒り」と怒っていたようですが、キンケビロウドカミキリだと分かった途端、「これ、見たかったんだよ!」と感動していました。


食べられた後です。拡大すると↓


ウ○チもありました。  

Posted by 川平湾探検隊 at 22:43Comments(2)TrackBack(0)昆虫

2006年10月28日

ミルトッサ



今日は川平ファーム植物担当 うちの主人が育てているランをご紹介します。




これは自生ランではありませんが、ミルトッサというランの仲間です。

川平ファームの店内に飾っています。彼はガイドもしていますが、本業は植物屋さん。きれいな花を咲かせては、お店に飾っています。ほとんどが彼が面倒を見ている植物達です。たまにはきれいな植物達もUPしていきたいと思います。

植物のことで聞きたいことや質問などがありましたら、お気軽にコメントくださいね!  

Posted by 川平湾探検隊 at 21:00Comments(0)TrackBack(0)ラン

2006年10月26日

ヘビの脱皮

川平湾に下りる防波堤にありました。ヘビの脱皮殻です。


頭からして、ハブではないですね。多分、サキシママダラだろうということでした(ちなみにハブは頭が三角なのですぐに分かります)。


大きさは40cmくらいでしょうか?全身、きれいにありました。

よーく見ると・・・、

美しい!うろこの一枚、一枚(体鱗)がきちんと分かります。


お腹側には幅の広い腹板が並んでいました。

ヘビの脱皮殻をみると、小さい頃を思い出します。

私が小学生低学年の頃、学校の帰り道、ヘビの脱皮殻を見つけました。それも、頭から尾まである完璧な脱皮殻。「お財布に入れておくと、お金が貯まるんだって」と言うのを聞いたことがあり、破れないように採り、ティッシュにくるんでおうちまで持って帰りました。それをそーっと母親の財布に入れてあげました。私は「これでおうちも大金持ちになれるぞ!」と喜んでいたのですが、お財布を開けた母は「ギャ~~ァがーん」。

かなりの勢いで怒られたことを思い出します。どうも、母は世の中で一番ヘビが嫌いだったようですベー。いやー、懐かしい、いい思い出ですおすまし
  

Posted by 川平湾探検隊 at 23:28Comments(0)TrackBack(0)爬虫類

2006年10月23日

タテハモドキ



きれいでしょ。タテハモドキです。石垣島では一年中、観察することが出来ます。この、翅の目玉、やはり、身を守るためにあるのでしょうか、とてもきれいで、見とれてしまいます。でも、すぐ飛んでしまうので、画像で見るのが一番ですね。


タテハモドキの形には「夏型」と「秋型」があるのですが、このタテハモドキは「秋型」です。何が違うかと言うと、翅の先端。翅の先端が尖っているのが「秋型」で、丸みを帯びているのが「夏型」です。さらに、秋型は翅の裏側が枯葉そっくりです。夏型は小さな目玉模様があります。ちょっと翅の裏が見えにくいですが、枯葉模様をしています。


本当にチョウはきれいですよね。是非、探してみてください。そして、「夏型」なのか?「秋型」なのか?見分けてみてくださいね。  

Posted by 川平湾探検隊 at 22:33Comments(0)TrackBack(0)昆虫

2006年10月21日

オキナワクワゾウムシ

シマグワにいたゾウムシ、オキナワクワゾウムシです。


その名の通り、シマグワの木で良く見かけます。是非、探してみてくださいね。


近づきすぎると、ポトッと木から落ちてしまいます。すると、どうでしょう!死んだフリをするんです。



手の上に乗せてみても、全然、動く気配がありません。やっと動き始めたのは15秒後でした。結構、死んだフリをする昆虫はいるのですが、ここまで本格的に死んだフリをするとは・・・。すばらしいですね。


顔をアップ!かわいい!体長約1.5cmと小さいのでよく分からなかったのですが、画像で見ると、かなりかわいい。ちょっとブタ鼻っぽいですよね。でも、この黒い部分は口だそうです。でも、かわいいハート


クワズイモの葉にそっと置いてあげました。遠くから見ると、この色だと鳥の糞にも見えなくないような・・・。もしかしたら、鳥の糞に擬態しているのかもしれませんね。
  

Posted by 川平湾探検隊 at 18:30Comments(0)TrackBack(0)昆虫

2006年10月20日

マダラコオロギ



今、最もよく見られるコオロギ、マダラコオロギです。翅に黄色い斑点があるので、すく見分けがつくと思います。



多いときには数十匹と集まっていることもあります。体長は3cmくらいです。

ちなみに、この個体はメスです。

メスには赤矢印で示してある長い産卵管が尾にありますが、オスにはありません。

今がもっとも旬なので、是非、探してみてくださいね。  

Posted by 川平湾探検隊 at 21:51Comments(0)TrackBack(0)昆虫

2006年10月18日

イワサキゼミ

石垣島の秋のセミといえば、イワサキゼミです。川平湾周辺でもよく大合唱が聞こえてきます。



「ジジジジジ・・・・」と大きな声で鳴いています。石垣島・西表島・台湾で見ることが出来ます。このセミが鳴き始めると「秋だなぁ」と思えるのですが、あまりにも鳴き声が大きく、またまた暑いと、「おい、もう10月だぞ」と内地感覚になってしまいますね。

このセミは11月、さらには12月ごろまで鳴いていることがあります。このセミの声が聞こえなくなると石垣島にも本格的な冬がやってくるんですね。  

Posted by 川平湾探検隊 at 23:43Comments(2)TrackBack(0)昆虫

2006年10月17日

幼虫→蛹

前回、ご紹介したオオゴマダラが幼虫から蛹へ脱皮していました。画像が多くなりますが、ご覧下さい。


お尻をホウライカガミの葉にくっつけ、さかさまにひっくり返っています。




ぴーんと体が伸びてきました。


頭の部分がちょっとずつ破けてきました。


背中の方まで、見えてきました。


くねくねしながら、一生懸命、脱皮中。


ほとんど、脱皮完了?でも、まだ、くねくね頑張ってます。


くね、


くね、おっつ!


脱皮殻を落とし、これですべて完了なんですね。


最後に、これが脱ぎ捨てた脱皮殻です。すごいですね。蛹に成り立ての時はまだ半透明なんです。透けて向こうが見ています。成り立ての蛹の中はスープ状だそうです。そして、それがだんだんと翅や体に変化し、1週間後くらいにはチョウに変身するんですね。

ちなみに、これにかかった時間は1分以内です。画像で見ると長~い時間がかかってそうですが、そうでもないんですよ。


  

Posted by 川平湾探検隊 at 22:52Comments(0)TrackBack(0)昆虫

2006年10月14日

ナンヨウツバメウオ

ナンヨウツバメウオの幼魚です。
午後、潮が満ち始め、何かがひらひらと泳いでいました。


最初、見たときにはもっと明るい色をしていたのですが、カメラを取りに戻った後、近づいてみると、危険を感じたのか、体を斜めにし、全体的に黒く変色していました。


枯葉のようでしょ。幼魚の頃は汽水域にも入り込んできます。枯葉のようにひらひらと泳ぎ、一見、魚には見えません。


娘が触りたくて近づいていきました。すると、幼魚は触ろうとするとスーッと移動すんです。ゆっくりとした動き、でも、とても早く移動しました。あきらめずにまた触ろうと近づくと、そのまま泳ぎ去って行きました。体をまっすぐに起こすわけでもなく、斜めのまま、スーッと泳いでいきました。ひらひらと泳いでいるので、簡単に触れそうですが、やはり魚ですね。

水深もとても浅いです。こういう場所でも入り込んでくるので、是非、探してみてくださいね。

  

Posted by 川平湾探検隊 at 22:01Comments(0)TrackBack(0)干潟の生物

2006年10月11日

ショウキズイセン

前回、ご紹介したショウキズイセンがおうちの近くに咲いていたので、写真を撮ってきました。





黄色いヒガンバナとしてとても有名。最近では、アメリカから園芸品種が導入されているそうです。

自然にいっぱい咲き誇る、この花を観たいですね。この写真のショウキズイセンも人の手によって植えられたものでした。でも、間近で観察できるので、道路沿いに植えられてるのもいいですけどね。  

Posted by 川平湾探検隊 at 22:09Comments(0)TrackBack(0)植物

2006年10月07日

コウノトリ?

もしかして、あれはコウノトリ?

今日、川平湾へ行ってきました。友達と一緒でした。
最近、川平湾でも野鳥が多くなり、今日はチュウサギがいっぱい。たまたまうちの犬が鳥たちを追っかけていて、そしたら、突然、大きなサギが一羽飛んできました。それに驚いたチュウサギたちもいっせいに飛び始め・・・。

「あっ、コウノトリ?」「ホントだ。でかい!」「翼の裏が黒い」「足は?」「わかんない、見えないよ」・・・。

そのまま、対岸の方へ飛んで行ってしまいました。

コウノトリは石垣島にも飛んでくるそうです。川平湾に通い続けている友達は毎年のように見ているそうですが、記録として写真に取れないのが残念。やはり、望遠の一眼レフですかね。

一応、持っていたデジカメでパシッと撮ってみました。でも、「もしかしたらこれかも?」という影は写っていましたが、やはり小さくて何が何だか分かりませんでした。でも、一応、載っけておきます。その時の川平湾です。


とても天気がよく、気持ちよい川平湾でした。  

Posted by 川平湾探検隊 at 22:21Comments(0)TrackBack(0)自然観察

2006年10月05日

ショウキズイセン

画像がなくて、ごめんなさい。

台風のおかげ?で、色々な場所が見渡せるようになり、たまたまドライブ中に黄色い花を発見!
それも、高ーい岩場の上の方に黄色い花が咲いていました(なので、画像がないんです。ごめんなさい)。

あれは何?いつ花が咲いているのか確認してみると、朝、夕、いつでも咲いているようです。石灰岩を囲むように黄色い花がポン・ポン・ポンと咲いていました。

あんな花、石垣で見たことない!遠くて、何か全然わからないんです。でも、なんとなくヒガンバナに似てるなー?そうだ、これは生きた図鑑に聞かねば・・・と早速主人に説明。
すると、「ショウキズイセンかなぁ?」 さすが、すぐに答えが返ってきました。
かなぁ?だと嫌なので、今日の夕方、早速、現場に直行!
「ほら、あれ」と私は双眼鏡を手に眺めていると、「ほら、やっぱり、ショウキズイセン」と即答。私は初めてみるのに・・・。

主人の説明によると・・・、
ヒガンバナ科の植物で、もともとは石垣島にもいっぱい自生したそうです。しかし、乱獲により今や見つけるのも大変だとか。

よく見つけることが出来ました!と言うことで、場所など詳しい情報はお教えできません。誰にも見つかることなく、乱獲されないことを祈っています。でも、見つけたとしても、多分行くことが出来ないと思いますけどね。そんな場所にしか生息できないなんて、可哀相なことです。  

Posted by 川平湾探検隊 at 23:53Comments(0)TrackBack(0)植物

2006年10月01日

クロカタゾウムシ


クロカタゾウムシ、とってもとっても固い、固いゾウムシの仲間です。

体長は1.5cmくらいと小さいですが、固さは一番ですかね。鳥に捕食されても、消化することが出来ず、吐き出してしまうそうです。それくらい固い体をしています。


しかしその代わり、飛ぶことが出来なくなってしまいました。上翅は開かず、後翅は退化してしまい、飛ぶことが出来ないそうです。彼らは小さい体で、歩いて移動するんですね。

何を食べているんだろう?とふと疑問に思い、色々と調べてみましたが、載ってなくて・・・。主人に、「何食べてるの?」と聞いたら、「うーん?何かな?でも、一度、サガリバナの新芽あたりの樹皮をかじっているのを見たことあるよ」と言ってました。ちなみに、このゾウムシはクロトンに止まっていました。  

Posted by 川平湾探検隊 at 21:28Comments(0)TrackBack(0)昆虫